GMOコインの評判！メリット・デメリット徹底解説！

こんにちは、チャレ編集部です！

仮想通貨市場は近年、急速な発展を遂げています。その中でも、GMOコインはその名前を頻繁に耳にすることがあります。

GMOコインは、多くの特徴や魅力を持ち、個人投資家や仮想通貨愛好者に広く利用されています。この記事では、GMOコインの基本的な概要から、取引手数料、サービスの品質、セキュリティ対策など、重要なポイントを詳しく解説します。

また、GMOコインのメリットやデメリット、その他の類似サービスとの比較も行い、読者がより良い判断を下す手助けとなるでしょう。

さあ、GMOコインの世界へご案内しましょう。初めての方にもわかりやすく解説していきますので、お楽しみに。

GMOコインとは？　

運営会社	GMOコイン株式会社
サービス開始時期	2016年10月
取扱銘柄数	販売所：20銘柄 取引所：22銘柄
提供する取引形式	現物取引：販売所・取引所 レバレッジ取引：販売所・取引所
最小取引数量 (ビットコイン時)	現物取引（販売所）：0.00001BTC 現物取引（取引所）：0.0001BTC レバレッジ取引（販売所）：0.01BTC レバレッジ取引（取引所）：0.01 BTC
その他のサービス	暗号資産FX・つみたて暗号資産・貸暗号資産ベーシック 貸暗号資産プレミアム・ステーキング・IEO 外国為替FX・API
公式サイト	GMOコイン

GMOコインは、東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」が運営している取引所で、2017年には金融庁から「暗号資産交換業者」として認可を受けています。

セキュリティー対策や取扱銘柄の豊富さ、取引環境が充実しておりアルトコインを含む暗号資産の現物売買とレバレッジ取引が行えることが特徴となっています。

また、GMOコインは2021年度に「オリコン顧客満足度」でNo.1を獲得した取引所です。さらに翌年の2022年にも獲得しており2年連続で1位を獲得したことも知られています。

口座開設の簡単さ・取引のしやすさ・手数料無料などの点が評価されており初心者の方から上級者の方まで使いやすい取引所となっています。

＼初心者にもオススメ／

GMOコインのおすすめポイント　

GMOコインは2021年・2022年と2年連続でオリコン顧客満足度No.1位を獲得しています。

となっています。利用者の方からも「初心者にもわかりやすい」「分析ツールも充実しており使い勝手がいい」「大手だから安心」などのコメントも上がっています。

GMOコインのここがすごい！！

・出金手数料が無料

・２年連続オリコン顧客満足度No.1獲得

・取引所と販売所両方を採用している

・ビットコイン現物取引高2か月連続「国内No.1」の実績あり

・暗号資産交換所でのカスタマーサポート対応が最高評価

・提供サービスが多様

・小額からの仮想通貨取引が可能

＼今ならキャンペーン中！／

GMOコインを使うメリットは？　

22種類の仮想通貨を取り扱っている　

GMOコインはアルトコインを含め22種類の仮想通貨を取り扱いしています。アルトコインとは、ビットコイン以外の通貨の総称のことを指しています。ビットコインは世界で初めてできた仮想通貨であり、世界中の取引所で取引されていますが、アルトコインは取り扱っている取引所が限られています。そんな中、豊富なアルトコインの中から投資先を選べることは魅力的です。

GMOコインが取り扱っている仮想通貨は以下の通りです。

ビットコインも加えて22種類ものアルトコインの取り扱いがあり、さらにはレバレッジ取引も行えます。アルトコインのレバレッジ取引が行える取引所は珍しく、簡単に始めることができるため非常に便利です！

レバレッジ取引が可能な仮想通貨は以下の通りです。

口座開設や出金・送金などの手数料が無料　

仮想通貨で気になることと言えば取引の際に生じる手数料ですよね？GMOコインでは全体的に手数料が無料となっており仮想通貨を利用する方にとってはうれしいサービスとなっています。

口座開設時の手数料

GOM出金・送金手数料

	入金手数料	出金手数料
日本円(JPY)	即時入金：無料	出金：無料 大口出金：400円
暗号資産(仮想通貨)	無料	無料

GMO取引時の手数料

	取引手数料	ロスカット手数料	レバレッジ手数	強制決済手数料
販売所	無料	—	—	—
取引所(現物取引)	Maker:-0.01％ Taker：0.05％ Maker：-0.03％ Taker：0.09％	—	—	—
取引所(レバレッジ)	無料	建玉ごとに0.5％	建玉ごとに0.04％/日	建玉ごとに0.5％
暗号資産FX	無料	無料	建玉ごとに0.04％/日	建玉ごとに0.5％
外国為替FX	無料	1通貨ごとに0.05円 (20通貨未満は1円)	—	—

各種説明

マイナス手数料とは？

マイナス手数料とは取引が成立した際に、手数料を支払うのではなく、約定金額に応じた金額の日本円を受け取ることができるというシステム。「取引所(現物)」のみの提供となっています。

チャレ編集部

ボーナスキャンペーンみたいな感じですね！

MakerとTakerって何？

取引所(現物)の注文板に出ている指値注文について売買が成立した際に、その注文を出していた取引参加者を「Maker」その相手方となる注文発注者を「Taker」と呼びます。

チャレ編集部

売りて、買い手のことを専門用語で呼んでいる感じですね。

一般的な相場としては入出金の際には1,000円程手数料としてかかりますが、GMOコインを利用すればそれらを無料にすることが可能となります。

「見えない手数料」として恐れられているスプレッドも取引所形式を利用しているため小さく抑えることが可能となっています。各種スプレッドを抑えて、なるべくコストをかけずにトレードしたい方にとってはGMOコインは非常にオススメできる取引所となっています。

トレードだけではなくステーキングでも利益を得ることができる

GMOコインではステーキングを採用しており、暗号資産の売買だけではなくステーキングでも利益を得ることができます。ステーキング対象の暗号資産を保有するだけで報酬を受け取ることができ、特別な手続きも必要ない点が魅力的となっています。

ステーキングの特徴としては貸暗号資産とは違い

• 拘束されず、いつでも売却・送付が可能
• 申請手続きが不要
• 分別管理の対象
• 報酬年率は変動制(年率1.3％～7.2％程度)

となっており、面倒な手続きが嫌いな方や、報酬は欲しいけどいつでも暗号資産を動かせるようにしたい方に強くおすすめできます。

ステーキング銘柄の報酬年率(貸暗号資産ベーシック比較)は以下の通りです。

GMOコインのデメリットは？　

スプレッドが広いときがある　

スプレッドとは売り注文から買い注文を差し引いた額差のことです。スプレッドが大きいと取引コストが増加し、利益やリターンが減少する可能性があります。

GMOコインは2019年1月から「販売所」と「取引所」の両方を採用しています。

販売所ではワンタッチで暗号資産を購入することができるため便意なのですが、比較的スプレッドが広く設定されています。長期保有する分には問題ないのですが、短期売買メインの場合じは、販売所を利用するとスプレッドが多くかかってきてしまう可能性があります。

スプレッドは市場により変動するため、どの取引所でも同様のことがいえるでしょう。

スプレッドを抑えて取引したい方は、GMOコインの「取引所」での取引がオススメです。

最低出金額が割高

GMOコインは最低入金額1,000円からと手軽に始められるものの、最低出金額は1万円に設定されています。

過去に1万円以上入金していたとしても、その後の取引に関係なく出金時は1万円以上でないと引き出すことができません。(全額出金時を除く)

そのため、1,000円で入金して出金するとなると最低でも10倍にしなければならないのです。

メンテナンスが多い

GMOコインは一部の方からはメンテナンスが多いといわれています。GMOコインは毎週水曜日の15時～16時にかけてメンテナンスを行っています。突然の不具合が生じた際には緊急メンテナンスも実施しています。

確かに、仮想通貨の価格が字絶妙なタイミングでメンテナンスが行われると不憫に思うかもしれません。しかし、一概に悪いとも言えず、こういたメンテナンスがあるからこそ、安全性が保たれているという側面もあります。

メンテナンスはどの取引所でも行われていますが、深夜帯に行っている取引所もあります。例えばコインチェックなどは深夜にメンテナンスを行っているためチェックしてみるのもいいでしょう。

まとめ

今回はGMOコインについて徹底解説していきました。

GMOコインはIT大手のGMOインターネットグループに属しているという安心感があることや、様々なサービスを提供しており、国内の仮想通貨取引所の中でも人気を集めています。

国内でも珍しい現物取引とレバレッジ取引の両方採用ということもあり見逃せない存在となっています！

取引ツールも扱いやすく、初心者の方でも安心して始められることでしょう。気になる方は是非チェックしてみてください！