こんにちは、チャレ編集部です!
仮想通貨市場の急速な成長に伴い、数多くの仮想通貨取引所が登場しています。その中でも、日本国内で多くのユーザーに支持されている取引所の一つが「ビットポイント」です。
今回は、ビットポイントのメリットやデメリットに注目して徹底解説していきます!
・ビットポイントの特徴
・ビットポイントのオススメポイント/どんな人が、向いているのか
・ビットポイントを使うメリット/デメリット
ビットポイントとは?
ビットポイントは、仮想通貨取引所の一つであり、2016年に日本で設立されています。その後、急速に成長し、国内外で多くのユーザーに支持される取引所となりました。
運営会社 | 株式会社ビットポイントジャパン |
サービス開始時期 | 2016年3/3 |
取扱銘柄数 | 18種類 |
提供する取引形式 | 現物取引(販売所・取引所) 販売所:BITPOINT 取引所:BITPOINT PRO |
(ビットコイン時) | 最小取引数量現物取引(販売所): 買い注文500円、売り注文0.00000001BTC 現物取引(取引所): 0.0001BTC |
その他のサービス | レンディングサービス |
公式サイト | BIT Point |
ビットポイントは「現物取引に掛かる手数料が無料」ということでユーザーからの評価が高い。
また、ビットポイントでしか取り扱っていない銘柄も複数あり、アルトコインに強い取引所という魅力がある。
2023年8月現在では、取り扱い銘柄は18種類であり、将来的に堅実に成長が見込める通過を厳選し、暗号資産(仮想通貨)時価総額ランキングでも上位を占める信頼性の高い暗号資産(仮想通貨)を取り扱っています。
始めるまでのコストも低くなってるから初心者でも始めやすいのが特徴だね!
ビットポイントのおすすめポイント
500円という少額からの投資が可能
2023年8月現在では、1BTCあたり400万円を超えており、非常に高い値段となっています。
しかし、ビットポイントでは500円以下という少額からの取引からでも始めることが出来ます。
まずは無理のない現物取引から始めてみよう!
各種手数料が無料
ビットポイントでは、入金手数料・出金手数料・取引手数料など、現物取引に掛かる手数料が全て無料となっています。
また、口座開設・口座管理も全て無料となっています。さらに、ビットポイントでは仮想通貨の入出金の際の手数料も無料であり、24時間/365日気軽に入金することが出来ます。
実用目的で仮想通貨を購入する人にとっては重宝されるね!
キャンペーンが豊富
ビットポイントでは定期的にキャンペーンを実施しています!
暗号資産を始めてみよう!というキャンペーンでは口座開設した方を対象に1,500円相当のリップル(XRP)をプレゼントしてくれます。期間は2023年7/31~8/31の16時までであり、プレゼント実施は2023年9月中旬を予定されています。
口座開設は無料で出来るのでこの機会に登録しておくのがオススメ!
\今ならキャンペーン中/
ビットポイントを使うメリット
暗号資産取引の初心者から上級者まで幅広い層から選ばれるビットポイント。その理由について解説していきます。
・各種手数料が無料
・仮想通貨のステーキングができる
・他にはない銘柄を取り扱っている
各種手数料が無料
仮想通貨の出金手数料は、時と場合によってはかなり大きく変動することもあり、思わぬ出費となってしまうことも少なくありません。しかし、ビットポイントでは、仮想通貨の出金手数料を取引所が代わりに負担してくれるため、ユーザーは無料で出金することが出来ます。
手数料をビットポイントが負担してくれるのは、初心者~上級者まで嬉しいサービスですね!
仮想通貨のステーキングができる
仮想通貨で利益を出す方法としては、皆さんが想像しているように売買して利益を出すというもののほかに、ステーキングといって保有しているだけで利益を出すシステムもあります。
ビットポイントでは特別な操作なしで、ADA(カルダノ)という仮想通貨を保有していれば自動的にステーキングされるシステムになっています。ビットポイントならADAを国内最高水準の年利~5.3%で運用することも可能です。
ステーキングができるほかの仮想通貨取引所はこちらにありますので参考にしてください。
ステーキング | 貸して増やす(レンディング) |
---|---|
・報酬(年率)は受け取る際に決定 ・必ず参加できる ・ステーキング中の売却、出金は自由 ・分別管理の対象 | ・自動的に参加・借貸料率は募集時に提示 ・募集により抽選の可能性 ・貸出中の暗号資産は売却・出金不可 ・分別管理の対象外 | ・応募に申し込み
他にはない銘柄を取り扱っている
ビットポイントは、ほかの取引所にはないユニークな仮想通貨の取り扱いがあるのも特徴といえます。
トロン(TRX)、ジャスミー(JMY)、ディープコイン(DEP)、エイダ(ADA)などの銘柄はビットポイントから国内市場への初上場を果たしています。
ビットポイントのデメリットは?
・取引通貨がやや少ない
・レバレッジ取引がない
・取引が成立しにくい時がある
取引通貨がやや少ない
ビットポイントは取り扱い銘柄が18種類と、ほかの大手仮想通貨取引所と比較すると少なく感じてしまいます。例えば、コインチェックや、GMOコインでは23~24種類程度取り扱っているからです。
とはいえ、ビットコインをはじめとするメジャーな銘柄は取り扱っています。また、ほかの取引所にはない銘柄が取引できるというメリットは変わりません。
取り扱い銘柄も少しずつ増えているため、今後増えていくことに期待しましょう!
レバレッジ取引がない
以前はビットポイントもレバレッジ取引のサービスを行っていましたが、2021年12月に第一種金融商品取引業を廃業した際にレバレッジ取引のサービスを終了しています。
そのため、レバレッジ取引が行いたい方にとっては不向きと言えます。
レバレッジ取引が行いたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。
取引が成立しにくい時がある
ビットポイントはコインチェックなどに比べるとまだまだ新しい取引所となっており、ユーザー数が少ないこともあり取引が成立しにくい可能性があります。
徐々にユーザー数も増えてきているので期待して待ちましょう!
まとめ
ビットポイントは他社にはない銘柄を複数取り扱っており、各種手数料も無料となっているため、競合他と比べてコスト面でも優秀と言えるでしょう。
今ならキャンペーンも実施しているためこの機会にビットポイントを利用してみるのはいかがでしょうか?